2011年12月09日
ご葬儀について
今日はラブペでのご葬儀についてご紹介したいと思います。
私は、お別れに際して「お葬式」をすることが飼い主さんの心にとって、とっても大切なことだと思っています。
というのは、いざ自分のペットが亡くなってしまったとき、その亡骸を目の前にして、
「死んでしまった」と頭でわかったつもりでいても、心はそれを受け入れることを拒否しているからです。
その体験は余りに辛すぎて、とても信じがたいし、受け入れられるようなことではないと思います。
ですから、中にはその現実から目を逸らしたくて、とにかくすぐお骨にしてください、と言う方もいます。
その気持ちもとっても理解できます。
しかし、そこで重要になってくるのが「お葬式」の大切さです。
遺された者が最後にしてあげられること、それはきちんと時間を取って最後のお別れをして、できればお花や好きなご飯でいっぱいにしてあげて、安らかに天国へ行ってね、と見送ってあげることです。
それをすることで、頭だけでなく、心でも「あぁ、もうこの子は逝ってしまったんだな、でも最後にちゃんとお見送りができたな」と納得できるのです。
日常の延長で、いつの間にか遺体を火葬場に連れて行かれてしまったり、辛いからと目を逸らしたままでいたら、この「心」の部分が置いてけぼりになってしまい、後々まで悲しみを引きずる原因になってしまいます。
それからもう一つ、最後のお別れの場は、「好きなだけ泣いていい場」です。
普段家族の前で涙を見せないお父さんも、周囲の人に気を遣って悲しんでいる姿を見せないように強がっている人も、
葬儀は亡くなってしまったその子のためだけにある場なのですから、悲しければ思いっきり泣いていいんです。
誰も気にする人はいません。
そういう場を設けることが、葬儀の必要性の一つだと思います。
ラブペでは、そのような考えから、ご葬儀を提供しています。
どんな宗教の方にもしていただけるよう、オリジナルのセレモニーとなっています。
お客様に、セレモニーをしてよかったよ、気持ちが楽になったよ、と声を掛けていただけたときは、本当にうれしいです
それでも中には、どうしてもセレモニーはやりたくない、とおっしゃる方もいらっしゃいますので、そういう場合はセレモニーなしで、ただ家族の皆さんだけでゆっくりお別れしていただくお時間をお取りするようにしています。
臨機応変に対応していけるよう考えていますので、ご質問などありましたらコメント、お電話ください
これ↓押していただけるとありがたいです


私は、お別れに際して「お葬式」をすることが飼い主さんの心にとって、とっても大切なことだと思っています。
というのは、いざ自分のペットが亡くなってしまったとき、その亡骸を目の前にして、
「死んでしまった」と頭でわかったつもりでいても、心はそれを受け入れることを拒否しているからです。
その体験は余りに辛すぎて、とても信じがたいし、受け入れられるようなことではないと思います。
ですから、中にはその現実から目を逸らしたくて、とにかくすぐお骨にしてください、と言う方もいます。
その気持ちもとっても理解できます。
しかし、そこで重要になってくるのが「お葬式」の大切さです。
遺された者が最後にしてあげられること、それはきちんと時間を取って最後のお別れをして、できればお花や好きなご飯でいっぱいにしてあげて、安らかに天国へ行ってね、と見送ってあげることです。
それをすることで、頭だけでなく、心でも「あぁ、もうこの子は逝ってしまったんだな、でも最後にちゃんとお見送りができたな」と納得できるのです。
日常の延長で、いつの間にか遺体を火葬場に連れて行かれてしまったり、辛いからと目を逸らしたままでいたら、この「心」の部分が置いてけぼりになってしまい、後々まで悲しみを引きずる原因になってしまいます。
それからもう一つ、最後のお別れの場は、「好きなだけ泣いていい場」です。
普段家族の前で涙を見せないお父さんも、周囲の人に気を遣って悲しんでいる姿を見せないように強がっている人も、
葬儀は亡くなってしまったその子のためだけにある場なのですから、悲しければ思いっきり泣いていいんです。
誰も気にする人はいません。
そういう場を設けることが、葬儀の必要性の一つだと思います。
ラブペでは、そのような考えから、ご葬儀を提供しています。
どんな宗教の方にもしていただけるよう、オリジナルのセレモニーとなっています。
お客様に、セレモニーをしてよかったよ、気持ちが楽になったよ、と声を掛けていただけたときは、本当にうれしいです

それでも中には、どうしてもセレモニーはやりたくない、とおっしゃる方もいらっしゃいますので、そういう場合はセレモニーなしで、ただ家族の皆さんだけでゆっくりお別れしていただくお時間をお取りするようにしています。
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Posted by ラブペ at 13:21│Comments(0)
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