2011年12月14日
納骨について②
昨日に引き続き納骨についてのお話です。
昨日はご火葬後から納骨のタイミングについて書きましたが、今日はお骨を納める所について、ラブペの納骨室のご紹介をしたいと思います。
納骨と言えば、まず浮かぶのが人間のような墓地ですね。
それから都会などで増えているロッカー型の納骨棚。
お骨をみんな一緒に入れる共同墓地なんかもあります。
ラブペにあるのは二番目に書いたロッカー型の納骨棚です。
棚にお骨を納めて、その周りを写真やお花で飾ったり、お供えをすることもできます。
納骨することのメリットは、ちゃんとご供養してもらえる、ということだと思います。
ラブペの場合、月に一度お寺のご住職がお経を上げに来てくださいます。
お参りも営業時間中ならいつでも自由にしていただけます。
納骨棚は3種類、まずは一番納められる方の多いオリオンというお部屋です。
……よく考えたらオリオンのお部屋の写真は昨日載せていたので(→納骨について①)、今日は私のネコななさんの納骨室を大公開です

どうでしょう
個室なので好きなように飾れるので一番人気のお部屋タイプです
次にペガサスというお部屋です。

写真ではちょっとわかりにくいですが、オリオンと同じ個室のお部屋に、ガラスの扉がついています。
埃も入らない、高級なお部屋です
それからアリエスです。

ここは個室ではなくて、横との仕切りのないフラットな棚です。
今はクリスマスが近くなってきたので、どの納骨室もサンタさんやクリスマスツリーの飾りを皆さんかわいらしく飾ってますよ

ラブペでは基本的には納骨室は一年ごとの契約です。(複数年一度のご契約もできます)
というのは、人間の場合と違って、ペットのお墓を代々守っていくという習慣は今のところないので、基本的には飼い主さんが最後までお墓にもお骨にも責任を持たなければいけません。
そうすると、20年も30年もずっとお墓を守り続けられるかどうか、誰にもわかりません。
それから、最初は納骨して毎月お参りして供養もしてもらってずっとこのまま…と思っていても、もしかしたらお寺に納めたいなぁ、とか、土に返してあげた方がいいのかな、など、時間が経つに連れて変わってくる気持ちもあるかもしれません。
それは時間が経たないと、自分のことでも先の気持ちはわからないと思いますので、契約更新のときに改めてどうするのが一番良いのか考えて欲しいと思います。
そしてその時に選べるもう一つの選択肢が「合同納骨」です。
ラブペの中には「合同祭壇」というものがあります。
これは何かと言いますと、通常個別火葬か立会火葬をした場合、お骨は一人ずつお骨壷に入っていますよね。
もしその子を合同納骨にする場合、お骨壷から出して、よそのおうちのわんちゃんのお骨もねこちゃんのお骨もみんな一緒に入っているところ(合同祭壇)に一緒に納めます。
それが合同納骨です。
ラブペの合同祭壇は皆さんにお線香をあげてもらってるお部屋、エンジェルルームにあります。
エンジェルルーム

合同納骨されたお骨は、一定期間ラブペの合同祭壇で保管された後、お寺に納められ、そちらで永代供養となります。
お寺に入るので安心していただけるので、何年か納骨された後には合同に、という方が多いです。
合同納骨はラブペに納骨していた方だけでなく、おうちにお骨持って帰っていた方でもいつでもできます。
最近では人間と一緒にペットのお骨も入れることのできる分譲墓地も人気のようですね。
お寺によっては、ご住職の許可があれば一緒にお墓に入れてもらえるところもあるようです。
合同納骨はその子のお骨がわからなくなっちゃうので決心がつかないわ、という場合は、そういうところを探してみるのもいいかもしれませんね
ラブペでは他所でご火葬した子のお骨でも納骨することができますので、何年もお骨をご自宅に置きっぱなしでどうしたらいいかわからない、とか、お骨はないけどどうしても心残りなので写真だけでも納めたい、などなんでもご相談に乗りますので、お気軽にコメント、お電話ください
これ↓押していただけるとありがたいです


昨日はご火葬後から納骨のタイミングについて書きましたが、今日はお骨を納める所について、ラブペの納骨室のご紹介をしたいと思います。
納骨と言えば、まず浮かぶのが人間のような墓地ですね。
それから都会などで増えているロッカー型の納骨棚。
お骨をみんな一緒に入れる共同墓地なんかもあります。
ラブペにあるのは二番目に書いたロッカー型の納骨棚です。
棚にお骨を納めて、その周りを写真やお花で飾ったり、お供えをすることもできます。
納骨することのメリットは、ちゃんとご供養してもらえる、ということだと思います。
ラブペの場合、月に一度お寺のご住職がお経を上げに来てくださいます。
お参りも営業時間中ならいつでも自由にしていただけます。
納骨棚は3種類、まずは一番納められる方の多いオリオンというお部屋です。
……よく考えたらオリオンのお部屋の写真は昨日載せていたので(→納骨について①)、今日は私のネコななさんの納骨室を大公開です


どうでしょう

個室なので好きなように飾れるので一番人気のお部屋タイプです

次にペガサスというお部屋です。

写真ではちょっとわかりにくいですが、オリオンと同じ個室のお部屋に、ガラスの扉がついています。
埃も入らない、高級なお部屋です

それからアリエスです。

ここは個室ではなくて、横との仕切りのないフラットな棚です。
今はクリスマスが近くなってきたので、どの納骨室もサンタさんやクリスマスツリーの飾りを皆さんかわいらしく飾ってますよ


ラブペでは基本的には納骨室は一年ごとの契約です。(複数年一度のご契約もできます)
というのは、人間の場合と違って、ペットのお墓を代々守っていくという習慣は今のところないので、基本的には飼い主さんが最後までお墓にもお骨にも責任を持たなければいけません。
そうすると、20年も30年もずっとお墓を守り続けられるかどうか、誰にもわかりません。
それから、最初は納骨して毎月お参りして供養もしてもらってずっとこのまま…と思っていても、もしかしたらお寺に納めたいなぁ、とか、土に返してあげた方がいいのかな、など、時間が経つに連れて変わってくる気持ちもあるかもしれません。
それは時間が経たないと、自分のことでも先の気持ちはわからないと思いますので、契約更新のときに改めてどうするのが一番良いのか考えて欲しいと思います。
そしてその時に選べるもう一つの選択肢が「合同納骨」です。
ラブペの中には「合同祭壇」というものがあります。
これは何かと言いますと、通常個別火葬か立会火葬をした場合、お骨は一人ずつお骨壷に入っていますよね。
もしその子を合同納骨にする場合、お骨壷から出して、よそのおうちのわんちゃんのお骨もねこちゃんのお骨もみんな一緒に入っているところ(合同祭壇)に一緒に納めます。
それが合同納骨です。
ラブペの合同祭壇は皆さんにお線香をあげてもらってるお部屋、エンジェルルームにあります。



合同納骨されたお骨は、一定期間ラブペの合同祭壇で保管された後、お寺に納められ、そちらで永代供養となります。
お寺に入るので安心していただけるので、何年か納骨された後には合同に、という方が多いです。
合同納骨はラブペに納骨していた方だけでなく、おうちにお骨持って帰っていた方でもいつでもできます。
最近では人間と一緒にペットのお骨も入れることのできる分譲墓地も人気のようですね。
お寺によっては、ご住職の許可があれば一緒にお墓に入れてもらえるところもあるようです。
合同納骨はその子のお骨がわからなくなっちゃうので決心がつかないわ、という場合は、そういうところを探してみるのもいいかもしれませんね

ラブペでは他所でご火葬した子のお骨でも納骨することができますので、何年もお骨をご自宅に置きっぱなしでどうしたらいいかわからない、とか、お骨はないけどどうしても心残りなので写真だけでも納めたい、などなんでもご相談に乗りますので、お気軽にコメント、お電話ください

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Posted by ラブペ at 13:07│Comments(0)
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