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2013年02月10日

ピンクのお位牌

今日はピンクのかわいいお位牌のご紹介。

こちらです。

お名前や命日はゴールドのテプラでお入れいたします。

後ろはこんな風になっています。


ハート型のつまみを持ち上げてはずすと……


分骨した小さなお骨や、形見の毛を入れておけるスペースになっていますキラキラ


大きさ比較のためにワンコの置物置いたけど置物の大きさがわからないからわかりにくいですね汗

このピンクのお位牌は
高さ約10センチ、幅6センチ、奥行き5センチです。

税込3,150円で、通信販売も承ります。

ご用命は店頭、またはこちらへどうぞ電話
TEL:053-426-0750
MAIL:lovepe.gm@gmail.com



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Posted by ラブペ at 12:40Comments(0)メモリアルグッズ

2013年02月04日

久々フェルトぐるみ

最近ご紹介していなかったフェルトぐるみですが、ここではご紹介してなかったんですがラブペには入り口入ってすぐのところにこうやってまとめて掲示してあります(*´∀`*)

あれからたーくさんの方が思い出のフェルトぐるみをお作りになりましたキラキラ

このように、その子の本当のお写真とフェルトぐるみの写真並べて飾ってあるのですが


中には「両方本物の犬かと思った!」ってびっくりする方もいるんですよキャー


ほんとそっくりですよねー


もっと詳しくご覧になりたい方は、
フェルト工房「つくぽん」さんのブログをご覧ください(ゝ∀・)パー



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Posted by ラブペ at 11:37Comments(1)メモリアルグッズ

2013年02月01日

レ・ミゼラブル

先日、公開中の映画「レ・ミゼラブル」を観て来ました。


「レ・ミゼラブル」は「ああ無情」というタイトルで日本でもよく知られていて、私も小さい頃多分子供向けの本か何かで読んだ覚えがあります。

ジャンバルジャンという罪人が、助けてくれた教会で恩を仇で返すように高価なものを盗み出して再び捕まり、
そのとき神父さんか牧師さんに、それは盗まれたのではなくあげたものです、と言って助けてもらい、
初めて人の温かさに触れたジャンバルジャンはまっとうな人生を歩む決心をする。

それが物語の全てだと思っていました。
いやーここはほんの序章で、その後が本番だったんですね。

これはミュージカル映画だったのでほとんどの会話も全て歌で交わされるのですが、全く不自然には感じませんでした。
歌によってそれぞれの登場人物の心情が普通の映画よりわかりやすく、感情移入もしやすかったです。
久々に「泣ける」映画でした。
登場人物の熱い想いと圧倒的な歌の力で気がついたら涙が溢れているような、そんな感じ。
観た後にネットで感想見るとかなりの人が泣いたと書いています。
私は何の予備知識もなく観に行ったのでまさか泣けるところなんてあるとは思わず、迂闊にもハンカチを忘れて行ってしまいました汗
だから拭くものがなく、仕方なく手元にあったマフラーを使ったら、毛糸のふわふわマフラーだったので水分なんか吸収してくれずびちゃびちゃになって大変でした(;´д`)

さて、この「レ・ミゼラブル」と「涙」について、この記事オススメです。
歌のパワー、涙の効用~レ・ミゼラブル

かいつまんで書くと、涙にはストレス物質を排出する働きがあるので、泣くとすっきりしますよ!っていう内容です。

ペットロスの記事でも何度も書いているように、そういう意味でも「泣くこと」は大事なんですね。
辛くて、悲しくて、モヤモヤ胸が痛かったら、その子のことを思い出して、でもいいし、全く関係ない映画を観て泣いてもいいんです!
感情を動かして発散させるっというのは大事な作業なんですね。

それにしても「泣き」ポイントって人によって全然違いますよね。
同じ映画を観ていても一緒に行った友達と私ではまた泣いてる場所が違いました。
趣味も好みも人それぞれだし、年齢やその時の環境によっても変わってきます。
昔「ゴースト~ニューヨークの幻」を初めて観たとき、全く心動かされず……それが数年後もう一度観たら、その時は号泣でした。

何年経っても、何度観ても泣いちゃう映画もあって、私の印象に残っているのは「平成狸合戦ぽんぽこ」です。
これジブリ映画の中じゃ実は一番好きなんです。
特にこの中の、化けることのできない狸たちが船に乗って出て行くシーン、全然悲しい雰囲気はなくて無邪気に宴会をしているシーンなんですが、それが余計に悲しく泣きツボを刺激します。

いい「泣ける」映画を観た後は充実感があってしばらく浸っちゃいますよね。
何かオススメ映画あったら教えて下さい(ゝ∀・)ノ



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Posted by ラブペ at 13:16Comments(0)ペットロス

2012年11月21日

合同慰霊祭

今年の合同慰霊祭、
11月18日に無事終了しました

今年は風が強くて駐車場から歩いていただくの大変でした
駐車場もサッカーの方と重なって大混雑して遠くに停めていただいた方もいらしたようですみませんでした

また来年よろしくお願いいたします

  

Posted by ラブペ at 15:11Comments(0)ラブペ紹介

2012年09月10日

定休日のお知らせ

この度9月から定休日を設定いたしました。

毎週火曜日をお休みとさせていただきますので、お参りのお客様はご注意下さい。

また、ご葬儀にはできる限り対応していきたいと思います。

電話も通常通り24時間対応でお受けいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

  

Posted by ラブペ at 11:51Comments(0)お知らせ

2012年08月14日

つくぽんさんのフェルトマスコット教室

先日お伝えしていたマスコット教室が本日行われましたニコニコ

その様子を写真で紹介します。


一生懸命チクチクチクチク


形ができてきたかな?


かんせーい(∩´∀`)∩
かわいい白猫ちゃんの出来上がりでーす


こちらはわんちゃんですハートおじょーずナイス


カップに入ってはい、ポーズキラキラ


二人ともフェルトマスコット作りは初めてだったそうですが、とってもかわいらしいフェルトぐるみができましたねーニコニコ
つくぽんさんありがとうございました
またやってねー(ゝ∀・)




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Posted by ラブペ at 18:30Comments(0)その他

2012年08月12日

フェルトマスコット作り体験しませんか?

このお盆休みにつくぽんさんがラブペでフェルトマスコット作り教室を開いてくれることになりましたニコニコ



8/14(火)11時から夕方4時までつくぽんさんがフェルトぐるみ作りながら待機してますので、
いつでもお好きな時間にふらっと遊びに来て下さいね(*´∀`)ノ
事前の申し込みは必要ありません。


こんなちっちゃいくてかわいいマスコットを自分の手で作ってみませんか?
つくぽんさんもお手伝いしてくれるので1時間くらいでできちゃうそうですよ。

お待ちしていまーすチェリー



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Posted by ラブペ at 17:27Comments(0)お知らせ

2012年07月16日

第二回ペットを偲ぶ会(仮)予告

今月も月末の水曜日にペットを偲ぶ会(仮)を開催いたします。

今回は皆さんでお話ししてもらうだけではなく、講師にラブペではもうおなじみのつくぽんさんをお迎えして、皆さんに自分の子の羊毛フェルトマスコットを作っていただこうと思いますニコニコ

イメージとしてはこんな感じ注目


皆さんでお互いの子の想い出や自慢話をしながらかわいいマスコットを作ってみませんか?

マスコット制作に必要な羊毛や器具などはつくぽんさんがご用意してくださるそうです。

今回はお茶代とフェルト材料費で参加費用お一人様1,000円となります。

時間は前回と同様、午後の3時から2時間程の予定です。

参加ご希望の方はラブフォーペッツまでお電話下さい。

電話は
053-426-0750
です。

参加資格は、ペットを亡くされたことのある方、その子のフェルトマスコットを作りたい方、です。

ご参加お待ちしておりますキラキラ



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Posted by ラブペ at 16:26Comments(0)お知らせ

2012年06月27日

第一回ペットを偲ぶ会(仮)開催中です

予告しておりました「ペットを偲ぶ会(仮)」、本日第一回を開催いたしました。

今日は5人の方が集まってくださいました。
本日私は給仕係に徹しております(∀`*ゞ)

今現在も皆さんお話し中で、二階からはときどきワッと盛り上がる楽しそうな声が聞こえていています。
先ほどちょっと様子を伺ってきました。

皆さんの美しいお顔はっきり写したかったのですがNGとのことなのでボケてますえーん

後ほど皆さんから今日の感想をお聞きして、色々改善しながら毎月続けていきたいと思いますおすまし


ラブペでご葬儀された方に限りませんので、少しでも気になる方は是非参加してみてくださいね。



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Posted by ラブペ at 16:48Comments(0)ペットロス

2012年06月24日

ミーナちゃん

先日ラブペでお見送りをした猫のミーナちゃん。

ふわふわでかわいいゴールデンチンチラですハート

ミーナちゃんのご家族のSさんが、ブログでミーナちゃんの足型を公開していらしたのでご紹介します(∀`*ゞ)
こちらの記事です。
♪♪♪animatoの「今、風の中で」♪♪♪
首輪やお写真も入って素敵にできましたね(*´∀`*)


他の記事を読むと、ミーナちゃんが具合が悪くなってしまったときのことや亡くなってしまったときのこと、その後の気持ちなど綴られています。
そしてそこにお友達からの温かいコメントがたくさん寄せられています。
こうして、「書くこと」「気持ちをわかってもらうこと」「共感してもらうこと」は次に進むための助けになると思います。
Sさん素晴らしいお友達に囲まれて幸せですね。
ミーナちゃんもきっと喜んでますよ(´ー`*)



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Posted by ラブペ at 13:50Comments(2)その他

2012年06月15日

ペットロスの会(続報)



先日お伝えした企画中の「ペットを亡くしてペットロスで苦しんでいる方同士が語り合う会」ですが、よい名称が全然出てこないので、とりあえず簡単に「ペットを偲ぶ会(仮)」として始めてみようと思います。

第一回は
日にち:6月27日(水) 
時間 :15:00から1~2時間程度
場所 :ラブフォーペッツ内相談室(予定)


参加費用は今回は無料で、今後続けられるようならお茶、お菓子代としてお一人様500円程度を考えています。

興味のある方は是非ご連絡下さい。

電話は 053-426-0750 です。



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Posted by ラブペ at 12:49Comments(0)ペットロス

2012年06月09日

新商品入荷

新商品を2つご紹介します。

まず一つ目、分骨用のネックレスです。

分骨用ネックレスは他にもあるんですが、今回のこれはイチオシです!コチラパー


何がいいかと言うと、
「男性が付けていてもオシャレなネックレス」なんですニコニコ

今までの商品はどちらかというと女性向けのカラフルでかわいいものだったり、または機能性だけを追求してオシャレ感がないものが多かったんですが、これは普通に男性がアクセサリーとして身に着けていただけるものだと思います。

ステンレス削りだしの本体は持つとずっしり重厚です。
そこにシンプルな黒のライン。
そして革ヒモ。
写真にはブラウンの革ヒモを通してありますが、もうちょっと明るいキャメルの革ヒモも付いています。
お好みの方をお付けいただけます。

税込3,675円です。




もう一つは置き型の分骨ケースです。


このネックレスタイプの仲間です。


こちらは持ち運び用ではないので、下のシルバーの台に固定されています。
おうちでちょっとした祭壇などに飾っていただくのにちょうどいいと思いますニコニコ

こちらは税込2,100円です。


ラブペ店頭にありますので、どうぞ実物をご覧になって下さい。
通販ご希望の方はメールにて承ります。
lovepe.gm@gmail.com



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Posted by ラブペ at 14:01Comments(0)メモリアルグッズ

2012年06月08日

ペットロスの会(企画中)



只今思案中の企画があります。
それは
「ペットを亡くしてペットロスで苦しんでいる方同士が語り合う会」
です。

先日ラブペにいらしたS様が、たまたまその場に居合わせた同じようにペットを亡くした方同士でお互い話を聞いて語り合い、その後とても気持ちが落ち着いたそうです。
そのことから、こんな会があったらいいんじゃないかという提案をして下さいました。

確かに、同じ苦しみ・悲しみを体験した方同士でなければ話せないことがあると思います。
ペットロス相談はちょっと堅苦しい感じがしちゃうので、もうちょっと気軽に参加したい、
他の人がどんな気持ちでいるのか、どうやって立ち直っていったのか聞いてみたい、
この苦しい気持ちをわかってくれる人に聞いて欲しい、
などなど、そんな方々に来ていただける会にしたいです。


とりあえず今月末くらいに第一回を開催して、それからできれば月一くらいで定期的にやっていけたらと思っています。

会の名前や具体的な日時などまだ決まっていませんが近いうちにこちらでお知らせいたします。

参加してみたい!こんなアイデアがあるよ!という方、メールでもここのコメント欄でも結構ですのでご一報下さい。



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タグ :ペットロス


Posted by ラブペ at 14:18Comments(0)ペットロス

2012年06月06日

フェルトぐるみ ゴールデンのレオンくん2

3月にフェルトぐるみになってお母さんの元に帰ったゴールデンのレオンくんのこと憶えてますか?


レオンくんのお母さん大変喜んで下さいまして、今でも毎日車に乗っていっつも一緒にお出かけしているそうです。

そして先日追加のご注文がありました。

特大レオンくんのご依頼ですびっくり

つくぽんさん朝から晩まで心を込めてチクチクチクチクして、とうとう特大レオンくんがお母さんとのご対面を迎えました。
感動のご対面御覧ください(´;ω;`)










おかーさーーーんU^ェ^U




おっきなレオンくんを見た瞬間、ぎゅっと抱きしめて離さないお母さんの姿に私もつくぽんさんもウルウルです(´;ω;`)



おっきなレオンくんと前回作ったちっちゃなレオンくんです。

大きさの差は歴然びっくり

ちっちゃい子もかわいいですが、おっきい子は存在感が違いますねー。


帰りはレオンくんのお母さん、車のダッシュボードにおっきなレオンくんを乗せて手で抑えながらお帰りになりました。
とっても喜んでもらえてよかったけど……運転気をつけてー(;゚Д゚)



つくぽんさんこのように飼い主さんが喜んでくれることならどんなことでもご要望に応えてくれますので無理難題申し付けちゃってくださいね(●´艸`)ウシシシシ



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Posted by ラブペ at 11:23Comments(0)メモリアルグッズ

2012年05月23日

プレゼントお知らせ


   photo by annia316 ღ


ラブフォーペッツのチーフBlog』で今月のプレゼントを発表しました。

ご応募お待ちしております



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Posted by ラブペ at 17:31Comments(0)お知らせ

2012年05月11日

ドッグラン

ラブペには小さいですがドッグランもあるんですよニコニコ

使用料は無料です。

わんちゃん連れて来たらスタッフに一言「ドッグランつかいまーす」と言っていただければOKですパー

他のわんちゃんとかぶることが(今のところ)ほとんどないので、大きなドッグランデビューの前にちょっとリード無しで歩くの慣らしてみたい、なんていうときに最適かもです注目


先日はフェルトぐるみでお馴染みのつくぽんさんがつくねちゃんとぽんずちゃんを連れて遊びに来てくれましたよ肉球

つくねちゃん元気よく走りました上昇


つくぽんさんの姿は出すと怒られるかもしれないのでモザイク入れましたガーン

つくぽんさん顔出しOKですかはてな


ぜひお気軽に遊びにいらしてくださいねニコニコ
ドッグランだけのご利用も全然OKですよナイス



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Posted by ラブペ at 11:22Comments(1)ラブペ紹介

2012年04月30日

フェルトぐるみ ラブラドールのマリアちゃん

今回はラブラドールのマリアちゃんのご注文でした。

マリアちゃんはやんちゃでお顔が四角くって愛嬌のある子ですニコニコ


ラブラドールとしてはちょっと珍しいお顔でしょ太陽


上目遣いで見つめて悩殺するのが得意でしたキャー


つくぽんさんとマリアちゃんのお母さんの打ち合わせのときお写真いっぱい見せていただいたんですが、家族みんなでいろんなとこにお出かけしたお写真がいっぱいありました。
マリアちゃんとっても幸せな子でしたね(*´ー`*)



今回はフェルトのマリアちゃん、3つもご注文でした。
出来上がったマリアちゃんをどうぞキラキラ

一つ目、得意の上目遣いです音符


二つ目、大好きなスリッパで遊んでますニコニコこれも上目遣いだ(○´艸`)


このスリッパはこれですね!

うーんそっくりナイス

3つ目はぺたんて寝てるとこです。


そして今回はつくぽんさんからオマケがありました。
ちっちゃなちっちゃなマリアちゃん。
「わーいお父ちゃんとお母ちゃんだー」


「おうちかえろ いっしょにかえろ音符


マリアちゃんのご家族の皆さんもとっても喜んでいらっしゃいました。
つくぽんさんたら素敵なサプライスですねハート

では最後に、マリアちゃんをだーい好きなお父さん(イケメン)とマリアちゃんのサービスショットをどうぞ(∀`*ゞ)


一応目線入れちゃったんですけど、ほんとかっこいいんですよラブ
奥様も美人でかわいらしくって素敵なご夫婦でした(*´∀`*)
またピンシャーのわんちゃんたちも一緒に遊びにいらしてくださいねー(*´∀`)ノ



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Posted by ラブペ at 16:32Comments(0)メモリアルグッズ

2012年03月22日

フェルトぐるみ ゴールデンのレオンくん

今日はラブペにフェルト作家のつくぽんさんがいらっしゃって、ご注文のレオンくんのフェルトぐるみの受け渡しが行われました。

レオンくんはゴールデンレトリバー。
とっても優しい目が特徴的な子です。


家族のみんなが辛いときもいつも一緒にいて家族を助けてくれた特別な子でした。


海が大好きでよく一緒に遊びに行ったね。


車の箱乗りも得意だったよ。



そんなレオンくんへの想いをいっぱい聞いて、お母さんのために出来上がったちっちゃいレオンくんです

優しいお顔がそっくりで、お母さん泣いちゃいましたねニコニコ

しっぽのところには長いレオンくんの毛が使われてるんですよ。


いつもつけていたバンダナと、大好きなハンバーガーの形をしたキューキュー鳴るおもちゃもちゃーんと持っています。


よくリボンをつけていたそうなので、それも再現されています。
なんとバンダナもリボンも取り外し可能!


そして、わかりますか?砂浜と海まであるんですよー


今日からまたお母さんのそばにいられるね!



それから、一番上にある2枚の写真でストラップも作りましたー
でも写真がぼけちゃったからちっちゃく載せときますキャー



つくぽんさんとレオンくんのお母さんと私と3人でいっぱいお話させていただきました。
泣いたり笑ったり、みんな動物好きですから話が合いますね
お帰りのときにはお母さんのお顔が明るくなっていてこちらまでうれしくなりました。
またお話にいらしてくださいね。



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Posted by ラブペ at 17:46Comments(0)メモリアルグッズ

2012年03月18日

プレゼントお知らせ


   photo by annia316 ღ


ラブフォーペッツのチーフBlog』で今月のプレゼントを発表しました。

ご応募お待ちしております



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Posted by ラブペ at 18:13Comments(0)お知らせ

2012年03月08日

ペットの足型【後編】

ではでは昨日の続きです

昨日は色のついた粘土をよく乾かすところまでいきました。


では、この乾いた粘土を型にして、本番の立体的な足型を作っていきます。

今度は白い粘土をよく練って丸めます。


色つきの粘土よりちょっと堅いので、乾いてきたらまたお水をつけましょう。
でもあんまりびしゃびしゃのベタベタになっちゃうと、色つきの型から外れにくくなってしまうので注意(`・ω・´)b

さあここからが大事な作業です

色つきの型に白い粘土を押し付けていきます。


このとき注意したいのが、白い粘土の方が固いので力任せに押し込むと大事な色つきの型が割れてしまいます
なので、そーっと少しずつ押しこんでいくか、白い粘土を最初からある程度平らにしておいて、上の写真のような状態になったら真ん中を押して型に粘土を入れていくのがいいと思います。(その場合完成形は白い粘土の裏がへこんでいるような状態になりますが、問題ありません)

このようになったでしょうか。


色つきの型から白い粘土をそーっと外します。


いい感じにできました(∩´∀`)∩
でもまだ余分な粘土がべろべろしています。
そこをきれいに抜き取りたいと思います。
それに使うのがセットの中に入っていた丸い型枠です

白い粘土がまだ柔らかいうちにべろべろをとってしまいましょう。
こうして白い粘土の上に枠を置いて、


力を込めてサクっと抜きましょう(o´∀`o)


あとはこの白い粘土をまたまたよーーく乾かして、フレームに入れて完成でーすヾ(o´∀`o)ノ

どうでしょう?
かわいくできましたかー?

おっと右下にはなちゃんの写真を入れるの忘れたぜぃ(;´д`)


この足型は中型犬~大型犬用で2,625円で販売してます。
お問い合わせはコメント、またはメールでどうぞ

小型犬や猫ちゃんサイズの小さいのもありますが、ちょっと形が違うのでまた今度作り方レポートしようと思います




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Posted by ラブペ at 11:18Comments(0)メモリアルグッズ

2012年03月07日

ペットの足型【前編】

今日はペットの足型を残しておくキットのご紹介です



ラブペではメモリアルグッズとして、お亡くなりになった子の最後の形見としてご希望があればお取りしています。
もちろん元気な子でもOKです(´∀`*v)

今日は実家のはなちゃんに足型のモデルになってもらいましょう


まずはキットの中身の確認です

中に入っているのは、
色のついた粘土、白い粘土、フレーム、丸い型枠の4つです。


まず最初に使うのは色のついた粘土です。

よーく練って丸めます。

そのときできるだけシワのないように表面をきれいにしましょう
乾いてきたらちょっとお水をつければまた柔らかくなります。

次に丸めた粘土を平らな所に置いて、上から下敷きなどの平らなものでぎゅーっと押します。

厚さ1.5~2センチくらいにしましょう。

いよいよ足型を取りますあしあと黒
上手にできる子は床に粘土を置いて、その上に前足を載せてぎゅっと踏んでもらいましょう。
上手くできない子は飼い主さんが粘土を持って前足に当ててぎゅっと押しましょう。
そのとき粘土の裏に下敷きなどちょっと堅いものを当てて押さないと粘土が曲がってうまく足型が取れません。

こんな風にきれいに取れましたか?


そうしたらこの色の付いた粘土をよーく乾かします。
しっかり水分が抜けてカラカラになるととっても軽くなるのでわかると思います。

まずはここまでが前半戦です。

続きはまた明日(*ゝω・*)ノ

追記:後編UPしました→ペットの足型【後編】



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Posted by ラブペ at 17:57Comments(0)メモリアルグッズ

2012年03月01日

ブログ分割!!

思い切ってブログを2つにすることにしました(`・ω・´)

こっちのブログはそのままラブペの真面目な内容について残して、

例えばご葬儀のこととかご火葬のこととかペットロスのことなど。

で、もういっこのブログにぬるーい内容のねこ日記とかスイーツ情報とか移動します。


新しいブログはこちら→『ラブフォーペッツのチーフBlog


今こっちのブログの中身を一生懸命コピペして移動中です

もしかしてコピペなんかじゃなく一瞬でお引越しできるいい方法とかあったりして……


せっかくこっちのブログ見に来てくださる方が増えて来たのに、新しい方も見てもらえるのかちょっと心配です(´・ω・`)

あとせっかくお気に入りに入れてくださったかたもすみません

あーー!あとせっかく頂いたコメントも消えちゃう???

コメントも自分でコピペしようかな…ダメかな?


まだ移動中でちゃんと完成してませんが、これからもこの『ペット葬儀のラブフォーペッツBlog』と、『ラブフォーペッツのチーフBlog』、両方ともどうぞよろしくお願いします(*´∀`)ノ

新しい方では葬儀色全面に出してないから足あともつけちゃっていいかしら?(*´∀`*)



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Posted by ラブペ at 18:46Comments(0)ブログのこと

2012年02月19日

ペットロス【7】ペットロスの予防



ペットを亡くしたとき、人は予想以上の衝撃に襲われます。

元気だったのに突然亡くなってしまった場合はもちろん、長く病気を患っていたり、高齢で近く死が訪れるのを覚悟していた場合でもです。

いつかかならず死ぬことはわかっている、そうは言ってもやはり経験してみるまで本当のショックは想像できません。

亡くなってしまった後、誰もが程度の差はあれペットロス状態に陥ります。

タイトルに「ペットロスの予防」と書きましたが、ペットロスは防げるものではありません。

愛するものを亡くしたのだから、悲しみに暮れるのは当たり前です。

悲しむことも必要なことなのです。

中には悲しくて辛くて苦しくて、もうこの悲しみから逃れられることなんて一生ないと絶望してしまう人もいるでしょう。

その時に必要なのが、ペットロスについて「知る」ことです。


ペットロスについて何も知らない場合、苦しみ・悲しみがどこまで続くのかわからず、先の見えない暗闇に囚われてしまいます。

周囲の人から「泣いてたらあの子が悲しむよ」と声を掛けられると、泣くことに罪悪感を覚えてしまいます。

余りの辛さに早くあの子のことは忘れようと努力してしまうかもしれません。


ペットロスについて知ることによって、それらが間違っていることがわかると思います。
そして今自分がどのような状態なのか理解することができます。

悲しみの何段階目にいるのかがわかれば、その先に希望が見えてきます。

このような悲しみ、苦しみの中にいるのは自分だけじゃないということがわかれば、孤独感が少し薄れるかもしれません。

立ち直れる日のために、何かできることはないかと少しだけ前向きになれるかもしれません。


そして、ペットロスの「予防」というのは、ペットが元気でいるうちに、ペットロスについて「知っておく」ことです。

ペットが亡くなったとき、これから自分の心が辿るであろう状態を予測することができる。

「我慢しないで泣いていい、思いっきり悲しんでいい」とわかっていれば、周りから何を言われようと心が揺らぐことなくその子のために悲しむことができる。

悲しみの次に、あの子のために「何かをすべき」であることがわかっている。自分に合ったグリーフワークを見つける余裕が生まれる。

悲しみにいつか終わりが来ることを知っておくことができる。


このように、予め知っているか全く知らないかでは立ち直れるまでの道筋が違ってきます。
そして知らないまま、間違った方法(無理矢理忘れるなど)を取ってしまった場合、一見立ち直ったように見えても、「ペットロス【6】」で書いたように解消されない悲しみとして心に留まり続けます。

今はペットロスについての本もたくさん出版されていますので、色々な本を読んで知識を蓄えておいて下さい。


そして最後に一つ、葬儀の仕事をしている者として、ペットが元気でいるうちに亡くなった場合の葬儀や火葬の方法、それからお骨をどうするかなど家族みんなで話し合っておいて欲しいと思います。

家族みんなペットをかわいがる気持ちは同じなので、最後の見送り方やお骨についても同じ考えであると思いがちですが、意外と意見の別れるところなのです。

例えば亡骸は、生前十分かわいがってやれることは全てやったのだから市の火葬場で十分と思う人もいれば、家族と同じなのだから最期だけ動物扱いはしたくない、人間と同じようにお骨を自分の手で拾ってあげたい、と思う人もいます。

どちらも正解も不正解もない、それぞれの皆さんの考え方の違いですので、とにかくよく話し合って決めていただきたいと思います。

元気なうちに話し合って欲しいというのは、病気や高齢になってからだとお葬式の話題は縁起が悪くて出すのがイヤになると思うんです。
だからと言って亡くなってからだと、もう相談している時間もなく、悲しみに打ちひしがれて反対意見を言うこともできないまま後悔の残る見送りになってしまっては手遅れです。

最後のお見送りが納得できるものか、後悔の残るものかで、その後のペットロスの状態にも大きく影響があるものですので、普段から考えておいて欲しいと思います。




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Posted by ラブペ at 19:07Comments(0)ペットロス

2012年02月12日

ペットロス【6】過去の喪失体験



これはペットロス【3】で書いた立ち直りを妨げるものの一種です。

ペットを亡くし、辛い時期が続く原因に過去の喪失体験が解消されていない場合があります。

例えば、以前に飼っていた子を亡くしたときに辛さのあまり目を背けて、しっかりとお別れができていなかったり、また自分では意外とショックを受けていない、平気だと思っていたのに、実は自覚していなかったけれど心は衝撃を受けていたり。

そのような解消されていない悲しみが、次の子を失ったときにフラッシュバックしたり、またわけもわからないほどの悲しみに胸が締めつけられる思いをすることがあります。

これはペットを失ったときに限らず、身内や親しい人を亡くしていた場合でも同じです。

自分では今亡くしたペットのことで辛いのだと思っていても、いくらその子のことを話したり、その子のために色んなグリーフワークをしたとしても完全には解決しません。

もっと奥底にある悲しみの原因を解消しないことには、本当の意味で立ち直りにはならず、またその次の死別を経験したときに同じ思いをしてしまいます。

大事なことは、一つ一つの喪失体験にその都度きちんと向き合って解消していくことです。

今もし心当たりのある過去の喪失体験があるのでしたら、今のうちに解消してしまいましょう。

方法は、できれば人に話して聞いてもらうことが一番だと思います。

家族や友人と、過去に亡くした身近な人や動物の話をできればそれが一番いいかと思いますが、なかなかそういう話ができる関係の人ばかりでもないと思いますので、そういう場合はペットロス相談などを利用されるのがいいでしょう。
知らない人への方が話しやすいこともありますから。

電話相談や対面相談、ネットで検索するとやっているところが出てくると思います。

ラブペでも対面相談のみやっています。

なぜ対面相談のみかというと、電話回線が一つしか引いてないので、ペットロス相談で長時間回線がふさがってしまうと、ご葬儀の為に掛けてくださった方がいた場合対応できないからなんですね。

遠方の方すみません(´・ω・`)


私の場合、ペットロスを学んでいるときに授業の中で、隣の席の人と自分のペットロス体験について話すというのがありました。

その隣の席の人には、以前に自分のペットロス体験の話はしてあったので、なんとなく別の実家にいたネコのことを話し始めました。

すると、本当に自分では特にペットロスに陥ったわけでもない、ただ「実家のネコの話」として話し始めただけだったのに、話しているうちに色んなことを思い出して、ポロポロ涙が出てしゃべれなくなってしまいました。

その時初めて、私はあの子が死んでしまったことがとても悲しかったんだ、ということを自覚し、そこで話せたことでとても気持ちがすっきりしたのがわかりました。

その子が死んでしまってもう何年も経っていたのに、です。


このように、自覚していないことを話す機会はなかなかないとは思いますが、自分に当てはまる経験はないか、ちょっと思い出してみてください。




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Posted by ラブペ at 18:55Comments(0)ペットロス

2012年02月04日

ペットロス記事 目次

ペットロスの記事が増えてきたので目次を作りました。

ペットロス【1】ペットロスとは

ペットロス【2】心の動き

ペットロス【3】立ち直りを妨げるもの

ペットロス【4】グリーフワーク

ペットロス【5】自責の念

ペットロス【6】過去の喪失体験

ペットロス【7】ペットロスの予防


ペットロス雑記:ドラマ『南極物語』

ペットロス雑記:松田直樹選手追悼試合

ペットロス雑記:映画『レ・ミゼラブル


しし丸君のアルバム





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Posted by ラブペ at 19:00Comments(0)ペットロス

2012年02月03日

ペットロス【5】自責の念



ペットを亡くした後で一番辛いのが「自責の念」かもしれません。

多くの場合は責任感が強すぎて、過剰な後悔や自責の念を抱え込んでしまっています。

例えば、手術をしなければ助からない病気だったので手術をしたが、結局死んでしまった。

この場合結果的には手術をして亡くなってしまったので、「手術なんてしなければよかった、最後に痛い思いさせなければよかった」という後悔が生まれます。

しかし、もし手術しないで亡くなってしまっていたら、「手術していたらもう少し長く生きられたのかもしれない」という思いも必ず残ってしまい、どちらを選んでも後悔や自責の念は残ります。

こういう場合は、そとのき最善と思える方法をとったのだからと、時間の経過と共に少しずつ自分を納得させることはできます。

それに対して本当に辛いのは、直接その死に関わってしまった場合です。

自分の運転する車で誤って轢いてしまった、抱っこしていたら腕の中から飛び出して打ちどころが悪くて亡くなってしまった、お散歩の途中で車に撥ねられてしまった、小さい動物の場合誤って踏んでしまった、など……

このようなお話を聞いたときには、本当に掛ける言葉もないくらいです。

どんなに「あなたの責任ではないですよ」と言っても納得できないでしょう。

とにかく、「自分を責めないでください」としか言えません。


ここからは本当に私個人の考えで、賛否両論あるでしょうが書きたいと思います。

私は「心霊」とか恐怖系の霊はあまり信じていません。

というか、そういうのはあるのかもしれないけれど、テレビでやってるようなのは徒に恐怖心を煽るためのエンターテイメントだと思って観ています。

でも以前『ペットロス雑記:松田直樹選手追悼試合』で書いたように、愛を持って亡くなった動物が(人間も)、亡くなった後しばらく愛する人の側にいたり、お盆に帰ってきたりするのはあるかもしれないと思っています。

それから占いなんかもほとんど信じませんが、バイオリズムとか運とかそういうのはあるのかなって気もします。

あとは、神様、これもいると思います。

特定の宗教は持っていないので具体的にどんな神様とは言えませんが、日本人が昔から持ってる宗教観の八百万の神という考え方は好きです。

どんなものにも神様が宿る。

そして自分では「天の神様」的ななんでも見ている神様もいるような気がします。

毎年神社に初詣に行ったときに「去年は一年間ありがとうございました、今年もよろしくお願いします」って報告をするのはその神様にです。

これもやっぱり平均的な日本人の宗教観なのではないでしょうか。


なぜこんなことを書いたかと言うと、今から書く内容、読み方によってはそういう心霊とかに傾倒してるとか、何かオカルトにハマっていると勘違いされちゃうかなって思ったからです。

そういう怪しいものを信じたりハマっているわけではありませんので悪しからず注目


前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

ラブペで仕事をするようになって、少しだけ不思議なことが起こります。

葬儀に関してですが、同じようなことが続くんです。

これはよく飛行機事故なんかでも言われますよね。
一つ事故があると必ずまた続く、と。
でもそれは、大きな事故が起こるとみんながそれに注目するから普段報道されないような事故まで報道されて、いかにも続いているように見えるだけなんだと思っていましたし、実際そうなのかもしれません。

で、ラブペで続くこともほんの些細なことで、気のせいと言われれば気のせいなのかもという程度です。

例をあげると、同じ種類の犬が何匹も続く、同じ町内からの葬儀が続く、同じ名前の子が続く、などなど。

名前や種類なんかは流行りもあって、例えばミニチュアダックスなんかはずっと人気のある犬種なので比較的ご葬儀する回数が多くなります。
それから、名前も毎年ペットの名前ランキングが発表されたりして、「モモちゃん」「チョコちゃん」など続く可能性の高い名前があるのは承知の上です。

不思議だなぁと思うのは、そういう確率の高い種類や名前ではなく、ここ一年くらい来たことのない種類の子が何件も続いたりすることなんです。

最初は偶然だと思っていましたが、ラプペ開店から7年経った今でも結構な頻度でこれらのことが起こっています。

そのうちになんとなく、今まで信じていなかった「運命」というのを少し感じるようになってきました。

それまでは「運命」という言葉、むしろ嫌いでした。

運命で決まってしまうなら自分の人生ってなんなんだろう、何もしなくても同じじゃん、と。

100歩譲って何か難しい病気になってしまったときに「運命」と言われるのはまだわかります。
生まれつきの遺伝子やらなにやらで、そういう病気になりやすかったのかもしれないから、そういう運命なのだと。

でも事故や災害で亡くなってしまうことまで運命だと言われるとそれは何か違うような気がしていました。
病気のような原因があるものではなくて、突発的なものだからです。

ところが、ある時T町の同じ犬種の犬ばかりが何件も続きました。
原因は様々で、病気や寿命だけでなく若くして事故で亡くなった子もいました。
それまでも続くことは不思議だなぁと思いつつも特に深く考えていなかったのですが、その時は地域も種類も同じというのが何件も続いたので、それをきっかけに、もしかしたら今まで気づかなかったけど、これが「運命」なんだろうか、と考えるようになりました。

一つ一つの事象を見ていたらそれぞれ個人的なことなので気づきませんが、大きなくくりの中では常にこのようなことが起こっているのかもしれない、と。
たまたまうちは葬儀に関わる仕事をしているので、「死」に関してその流れを少し感じることができたのかもしれない、と。

そんなことを考えるようになった後しばらくして、私の飼っていたネコの具合が悪くなりました。
名前は「ナナ」です。
最初に病院に連れていったときはまさか死ぬような病気だなんて思っていませんでした。
それまで病気をしても、病院へ行って注射してもらって何日か様子を見ればいつもすぐ元気になっていました。
その時も、もう歳だけどすぐよくなると簡単に考えていました。
ところが、その時は今までのように注射をしても良くなりませんでした。
ご飯も食べなくなって、どんどん痩せ衰えて行き、その状態が続いて初めて「もしかしてこのまま死んじゃうの!?」と気づき私は混乱しました。

そんな時、ラブペにナナちゃんという名前の子のご葬儀が入りました。

その瞬間に、あぁこれは次はうちのナナさんが逝っちゃうのかもしれない、と悟ったというか気づいたというか、この後に来る死を受け入れる準備を心が始めたようでした。
そしてその後すぐ、本当にナナは死んでしまいました。

たったこれだけの例では多分読んでる方誰も納得できない、考えすぎでしょ、って思われるのは覚悟の上です。
でも実際ずっと働いてるとシンクロ率の高さに驚くこと多いんですよね。
他にも色々あるんですが、結局どれも似た様な話でしかないので割愛します。


それで、何が言いたいのかと言うと、どんな事故で亡くなってしまったにせよ、何が原因で亡くなってしまったにせよ、それは大きな運命の一部だったのかもしれないと私は思うんです。

起こってしまったことは本当に不幸で辛くて自分を責めてしまうのは痛いほどわかります。

注意すれば防げたかもしれないのに防げなかった、でもそれも含めて運命だったのかもしれない。

だからあなたは悪くない。こうなることは決まっていたのだから。

正解かどうかはわかりません。私が自分でそう感じているだけのことです。

でも今自分を責めて責めて苦しみに囚われているのなら、そういう考え方もあるんだっていうことを頭の片隅にでも置いてみてください。


先日ある飼い主さんがこうおっしゃっていました。

「この気持ちはいつか天国へ行ってあの子に直接謝るまで消えない」と。

実際そうだと思います。

運命だろうがなんだろうが、自分の責任で、という気持ちは一生残ってしまうかもしれません。

でも天国でその子に会ったときには謝るだけではなくて、どんなに大事に思っていたか、どんなに大好きだったか、一緒にいられて楽しかったか、そういういい想い出もいっぱい語ってあげてください。
その時のために、もう少し時間が経ってからでいいので自分が生きている間も最後の辛い思い出ばかりではなく、楽しかったときのこともいっぱい思い出してあげてください。
一緒にいる間、楽しかった想い出の方が何十倍も何百倍も多かったのですから。
そしてそれだけで、天国にいるあの子には伝わると思います。




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Posted by ラブペ at 19:26Comments(5)ペットロス

2012年01月27日

ペットの写真入りストラップ

今日ご紹介するメモリアルグッズはペットの写真が入ったストラップですニコニコ



メモリアルグッズとしてはもちろん、元気な子の写真とか、ペットじゃなくても子供とか、ご利益ありそうな置物とかなんでも写真があればあっという間にストラップに(∩´∀`)∩ワァイ

携帯やお財布に付けていっつも持っていたいですねハート

友達に、ほらうちの子きゃわゆいでしょー( ̄∀ ̄)とすぐ自慢することができますよちょき


形は丸、楕円、プリクラ型の3種類があります。

どれも1つ1,500円です注目

通販っぽいこともしますので興味がある方はメールでどうぞパー

ちなみに私は大好きな野球チームのロゴマークでストラップ作って持ってますv(´∀`*v)




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Posted by ラブペ at 19:08Comments(0)メモリアルグッズ

2012年01月26日

しし丸くんのアルバム



しし丸くんは今年の1月8日に亡くなりました。

急なことで家族の誰も心の準備ができていませんでした。

昨年ご主人を亡くし、とても辛い時期にしし丸くんに支えられ助けられていたお母さんは、しし丸くんまで先に逝かれてしまい、心が壊れてしまうかと思うほど辛かったそうです。

しし丸くんのご葬儀は亡くなってから一週間後でした。

ラブペの霊安室でお預かりしてご葬儀までの間、お母さんとご家族の皆さんは何度もしし丸くんに会いにいらっしゃいました。

その度に、きれいなお花や好きだった食べ物を持って来て、しし丸くんに話しかけていました。

私たちスタッフにも、しし丸くんがどんな子だったか、亡くなるときはどうだったかなど、色んなお話をして下さいました。

そうしているうちに、最初は火葬してしし丸くんがいなくなってしまうことなど考えられなかった気持ちが、だんだんと早く送ってあげなきゃいけないな、と変化し落ち着いて来たそうです。

ご葬儀の日には、それは立派にしし丸くんを見送られ、お骨も拾っていただきました。


それからお母さんはお参りにいらっしゃると、たくさんお話をして行ってくださいます。

しし丸くんのこと、ご主人のこと、ご趣味のことなど。

そして今日はしし丸くんのアルバムを作って持ってきて下さいました。

これですキラキラ


一見ただの写真立てに見えますが……


こんなに厚いんですびっくり

そして中はアルバムになっています注目


素敵なアルバムですねニコニコ
まだまだ写真がいっぱいあるので、あと2冊くらい作らなきゃいけないようです(´ー`)
続きを見せてもらえるのを楽しみにしています。


しし丸くんのお母さんは、「話をすること」で悲嘆のプロセスを上手に一つずつ乗り越えていっているように思います。

更にご自身で「お参りをする」「アルバムを作る」「お参り日記を書く」という「グリーフワーク」を見つけ出し実践されています。

しし丸くんの急死は本当に辛い出来事で、もう二度と立ち直ることができないと思ったかもしれませんが、今はしし丸くんとの思い出を笑顔で語ってくださいます。


無理に悲しみを押し込めず、気持ちを開放することができれば、こうして笑顔で思い出を語れる日が意外と早く訪れるのです。

最近まさにペットを亡くしてしまった方、過去のペットロスを今でも引きずっている方、どうか気持ちを開放し、発散できる方法を見つけて下さい。

それから、ペットを亡くした人が身近にいる方は、お話をいっぱい聞いてあげて下さい。

家族や友人が泣いているのを見るのは辛いかもしれません。

早く元気になって欲しくて、「泣いちゃだめだよ」って言いたくなるかもしれませんが、いっぱい泣かせてあげて下さい。

アドバイスはいりません。聞いてあげるだけでいいんです。

どんな子だった?最期はどうだったの?辛かったね、がんばったね。
そうやって気持ちを労ってあげて下さい。

聞いてくれる人がいるだけで、本当に気持ちが救われ楽になるのです。




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Posted by ラブペ at 18:36Comments(0)ペットロス

2012年01月24日

ペットロス雑記:松田直樹選手追悼試合

昨年34歳の若さでお亡くなりになったサッカー選手の松田直樹さんの追悼試合が先日行われ、松田選手と親交のあったたくさんの選手が集まり、4万人を超える観衆がつめかけました。

そして試合後、その試合の発起人である安永選手がマイクを持って挨拶をしていると、終盤、松田選手のことを話し始めた頃にザッ、ザッという雑音が何度もスピーカーから聞こえました。

安永選手は「直樹のいたずらです。こういうやつなんです」と言い会場は盛り上がっていました。

そして実際それは松田選手が安永選手のスピーチに答えているように聞こえました。


スピーカーの雑音を単なる機器の不具合と片付ける人もいるでしょう。

ペットロスについて学んでいた時には、「喪失体験」のショックによって起こる「反応」として、
【実在感】【錯覚・幻覚】【幻聴】【幻臭】という「症状」を習いました。

実際ペット霊園の仕事をしていて、ペットを亡くした飼い主さんからこういうお話を聞くことは多いです。


台所仕事をしていたら、足元をふっと何かが横切るのがわかった。

ベッドで寝ていたらそれまで何も臭わなかったのに急にあの子のにおいがした。

気配を感じてドアの方を見たら白いしっぽが見えた。


これらは本当に「症状」なのでしょうか。

自分の脳が作り出しているだけのものなのでしょうか。


私は、本当にその子がそこにいたんだろうって思います。

亡くなったばかりの少しの間、飼い主さんの側にいて、今までありがとう って伝えているんだと思います。

私の猫が亡くなったとき、私にも見えないかなって家の中で名前呼んだり注意深く家の中を見てみたりしましたが、残念ながら私には感じられませんでしたが(´;ω;`)

敏感でラッキーな一部の人だけが実際に感じることができるのでしょう。

私は鈍感でダメだったけど、でもきっとしばらくの間はうちにいたんだろうなーと思います。

松田選手がメモリアルゲームをちゃんと見ていたように、今でもたまには私のことを覗いてみたり、お盆とか命日とかのイベント的なときには実は側に遊びに来たりしてるのかもしれないなーと思っています。


今は虹の橋にいるであろうななさん



松田選手の追悼試合でゆずが歌った曲「逢いたい」






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Posted by ラブペ at 20:28Comments(0)ペットロス

2012年01月23日

ペットロス雑記:ドラマ「南極大陸」


先日ドラマの『南極大陸』の記事を書き、昨日はペットロスのグリーフワークについて書きました。
今日はその合わせ技で、ドラマを観ていて気づいたことを書きますパー

あ、またドラマの内容のネタバレですのでこれから観る予定のある方はご注意下さい危険



第7話で心を引き裂かれる思いで南極に犬たちを残して帰国の途に就いたキムタク演じる倉持。

帰国後大学を辞め、犬たちを提供してくれた飼い主さんたちに南極での犬たちの様子を伝える旅に出ます。

まさにこれがグリーフワークです。

生死も知れない、いやほぼ生存は不可能と思われる南極に置き去りにしてしまった犬たちへの思慕と罪悪感で、帰国後すぐには立ち直れない程だったのではないかと想像します。

ドラマの中では北海道への旅に出るのは春~初夏の頃のように見えますが、これが史実通りなら2月に帰国し、行動を起こす気持ちになるまでそれくらいかかったのかもしれません。

飼い主さんたちへお詫びをすると共に、犬たちが立派に南極で活躍したことを伝え、生きた証を残す。

最初は罪悪感からとにかく謝りたいという気持ちだったかもしれませんが、それをすることで次第に死を認め(ドラマの中では生きていることを信じるようになっていましたが実際はどうだったのでしょう)心の区切りを付けるという作業が行われていたのだと思います。

こんなセリフがありました。

北大の教授(リキの飼い主)「倉持君、犬たちのことを飼い主に話しに来たんだそうだ」
教授の娘「なんでそんなことを」
北大の教授「まあ、ケジメかな」

まさにこのことを言っています。
そして倉持本人もこう言います。

「あいつらが南極で生きてたことを、力いっぱい走って耐えて、力いっぱい生き抜いたことを、それをあいつらもきっとみんなに知ってもらいたいんじゃないかと思って、みんな生きてたから」


そしてそれを聞かされる飼い主さんたちは、最初は倉持に怒りをぶつけますが、次第に南極での話に耳を傾け、心を落ち着けていきます。

ドラマではほとんどリキの飼い主さんしか描かれていませんし、実際はドラマのように簡単ではなかったと思いますが、犬を失った飼い主さんにとっても、何もわからないまま犬を南極に捨てられたと思い恨みを募らせるより、立派に生きていたんだと伝えられたことによって大きな心の安らぎとなったことでしょう。


ドラマを観ていて印象に残ったセリフ。
芦田愛菜ちゃん演じる遥香ちゃんのセリフです。
「リキ、南極行って楽しかったかなぁ 楽しかったらいいんだけどなぁ(´;ω;`)」

子供の純粋な気持ちに思わず涙です(ノД`。)
大人は南極の過酷さをわかってますから、楽しいことより辛く厳しい生活を想像してしまいます。
でもそのセリフを聞いて、うんうん、きっとリキいっぱい走ったり働いたりして楽しかったよ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
って思いました。

芦田愛菜ちゃん上手すぎです。

それともう一つ、倉持のセリフ。

教授の娘「倉持さんにとって、リキってなんだったんですか」
倉持「仲間です。南極で命を預け合った、かけがえのない仲間です」

この言葉から、倉持のそのかけがえのない仲間を置き去りにしなければならなかった無念さと、その言葉をもらった飼い主さんのほっとした気持ち、両方が伝わってきました。





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Posted by ラブペ at 21:35Comments(0)ペットロス
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